PRTIMES公認プレスリリースエバンジェリスト第四期に認定いただきました
2025年10月28日(月)、株式会社KANOWA代表取締役・加納和子が、PR TIMES公認の「プレスリリースエバンジェリスト 第四期」として認定されました。また同日、東京で開催された発表会に参加いたしました。

プレスリリースエバンジェリストとは

プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周りへ広める個人です。株式会社PR TIMESが公認している資格者で、毎年10月28日(プレスリリースの日)前後に認定・更新をしています。プレスリリース未活用の方や改善余地のある方へ、プレスリリース発信文化を広め、情報発表によって活動を前進させられる人を増やすことが、プレスリリースエバンジェリストの主な役割です。(※PRTIMES活用ではなく、一般的なプレスリリースの活用推進を行うものです)
プレスリリースエバンジェリスト認定にあたって
加納がプレスリリースエバンジェリスト認定を受けることにした動機は、兵庫県の事業者様のプレスリリース活用に課題を感じたことがきっかけです。2024年から2025年にかけて、兵庫県下や大阪・関西万博で行われたイベントのPRに携わり、多くの事業者様にお会いする機会がありました。プレスリリースを活用をされている事業者様は活発に広報活動をされ、情報発信をされていますが、全く活用されていない事業者様も多く、その差が大きいように感じました。個別にヒヤリングを行ったところ、知っているが手が回らない、そもそも自分たちができると思っていない、など理由は様々でした。
PRのPRが足りていない、という言葉も広報担当者のつながりではよく耳にすることです。プレスリリースで発信を行う方法を知っているか知らないかだけで、事業の認知は大きく変わります。この現状に対しできることを増やしていきたいとの想いを持ちました。プレスリリースエバンジェリスト認定はそのためのアクションの一つです。
プレスリリースは個人、中小企業、大企業問わず、誰もが等しく活用できる情報発信の方法です。そして、内容に共感し価値があるとわかれば、メディアを通じてより多くの人に情報を届けることができるため、中小企業にこそ活用してほしい方法でもあります。
株式会社KANOWAでは、引き続きより多くの中小企業の広報を支援していくとともに、地方からの企業のPR推進にも尽力してまいります。
